実績(7) 米国の特許事務所を使いこなすノウハウ
セミナーは終了しましたので、タイトルだけをお見せしましょう
費用の最小化、効率の最大化
- 安くて良い事務所とは?
米国事務所の選択のノウハウ
事務所次第でこれだけ違う。失敗例、成功例 - 事務所の内容の分析
事務所の人材、実務のレベルを分析するノウハウ。 - 強い料金交渉のために
世界のカモになっている日本の特許業界
意味不明な「時間チャージ」をさせない根拠作り - 依頼事項の簡素化
指示していない「見直し」だけで数十万円の請求が!
指示「以上」でも「以下」でもない仕事をさせるには。
最適なオーダーシートとは。
最小費用の指示を出すために
- IDSの限界
どこからサギか?無効か?
判例から限界を学ぶ - 分割出願の限界は?
何処までが審査官の権限か?
こんな武器になる分割出願の活用 - 権利復活のノウハウ
「しまった!」はどこまで許されるか - 緊急出願の活用
期限ギリギリの手続きを生かす指示の方法
講師紹介
Tracy M Heimus(トレーシー・M・ハイムス)氏
エイペックスジュリス国際法律事務所 特許弁護士
Apex Juris pllc 特許弁護士 ワシントン州弁護士
平成14年に山口特許事務所において8ヶ月間実務研修を行い、日本の特許事務所の立場から、欧米の特許事務所との交渉、駆け引きを経験する。
講師より一言
今回は、アメリカやヨーロッパの弁護士、弁理士に恨まれそうなお話をします。
理由は、日本の特許事務所での8ヶ月の研修で、欧米の強引なやり方をたびたび経験したからです。
日本の企業も特許事務所も、海外事務所ともってタフに交渉して使いこなすべきです。
それは英語力の問題ではなく、「敵」を知っているか否かの問題です。
そうすればよりよい仕事を、合理的な費用で完成できるはずです。
それが真の友好的な国際関係を構築する道であると信じます。