お客様の声
期限を落とした!(A社様)
実は自社出願していたドイツの年金納付を落としてしまいました。
担当者も手の打ちようがなく、ダメでもともととYAに相談してみました。
そうしたら、ドイツ特許法の123条の「本人の過失無く、期限を管理することができなかった場合」を利用し、微妙な事実を巧みに組み合わせて過去の実例にあわせた客観的証拠を作って審査官を説得してくれました。
審査官とは電話で何度も交渉してくれたとのことですが、結果として特許の回復を図ることができ、知的部門、担当者の評価を保つことができました。
バカ高請求(B社様)
外国出願は外部にお願いしていたのですが、在外代理人の費用がバカ高いことに困っていました。
ついに社内でも説明できないような法外な請求が来たのでYAに相談しました。
YAでは弊社に代って強気の交渉をしてくれ、なんと50%以上もディスカウントさせてくれました。
まだ世界で日本人は金持ちだと思われているようで、その上に日本人はおとなしい、いくら請求しても黙って払ってくる、文句を言ってきたってほっとけばいい、というのが世界標準(?)になっているようです。
在外代理人を代えたところで、そう簡単に料金が変わる訳ではなく、かといって英語で代理人とケンカするのも・・・と考えがちですが、合理的な駆け引きで半額になってスッキリしました。
ギリギリ出願(C社様)
社内の開発部門が外国出願をするか否か、決めかねていました。
結局、決まったのが期限日翌日の朝10時! 期限日の翌日ですよ。翌日!
11時に最低限の書類を揃えて、ダメでもともと、とYAにメールで依頼してみました。
とは言っても、日本の午前11時はアメリカの午後6時。だから普通なら5時に閉まった米国特許庁は受け付けどころか電話すらとってくれないはず。
そこはどうやってくれたのか、ともかく11時に書類をメールで送ったら、12時にはみごと出願完了!
開発部門にはもちろん感謝されたし、知財部の信用もつきました。
たちまち特許に(D社様)
発明が、特に流動性がよい、という材料でした。
流動性が「よい」「悪い」と言っても相対的なもの。
案の定、米国特許庁から拒絶の通知がきました。
その段階からYAに依頼したところ、すぐに「お土産」付きでの審査官の面会の提案がありました。
「お土産」とは流動性の実験を録画したビデオですが、YAからの指示で、米国代理人が審査官に映像を見せつつ説得してくれたら、たちまち「OK!」
特許になった朗報が舞い込みました。
(動画の送信が一般的でなかった数年前のはなしですが、今なら映像を送って同じことができますね。)